コンプリメンタリーを使うことでお客様に与える印象
2014.03.27 (木) その他
身の回りには様々な色が溢れていて、
私達は無意識に色から様々なイメージを受けとっています。
お店の外観・内装・照明をはじめ
ディスプレイや商品の色など
目に付くものすべての色により
店舗イメージは大きく異なってきます。
≪強い印象にするコンプリメンタリーカラー≫
色のイメージ効果は大きいのですが、
複数の色の組み合わせによっても、
お客様の受け取るイメージは変わってきます。
店舗の印象を強くしたい場合
メインカラーとなる色の補色(対極の色)である
「コンプリメンタリーカラー」を使うと効果的です。
例えばメインカラーが緑の場合
色相環(カラーサークル)で補色となっている
赤と組み合わせることで、強い印象となります。
≪売れる店舗とは≫
しかし、色など店舗デザインがいくら素晴らしくても
売上げに繋がるとは限りません。
カッコ良すぎる店は人と同様、
近寄りにくいためです。
売上げを増やすには、
様々な要素を考えて「売れる店舗」の機能を
充実させることが大切で、
センスのある店舗デザイナーにお願いしても
成功店とならないのはそのためです。
売れるお店にするには業種や立地、店舗の広さなど
様々な要因を考慮しなければなりません。
De.clare(株式会社デコ・タス)は
新規出店やリフォームで繁盛店にするために
コンセプトから構築した店舗デザイン・内装デザイン・
設計施工を行っております。
東京・大阪でお店のことなら、何でもご相談ください。