お店作りとイメージカラーや配色パターンの関係
2014.03.27 (木) お店を作る際の配色について
新規でお店をオープンされる方や
リニューアルして売上げアップを狙っていらっしゃる方。
あなたのお店はどのような店舗デザインでしょうか。
≪集客は女性が握っている≫
マーケティングでは
「女性客が男性客の集客に繋がる」といわれており、
繁盛するお店にするには
女性のお客様の心をつかむことが重要とされています。
業種にもよりますが
集客の多い店は女性が好みそうなオシャレな内装だったり
女性店員が多いなど、
女性客の入りやすい雰囲気を持っています。
そして、女性客が集まるお店は
自然と男性客も集まるようになります。
≪女性の好む店舗デザイン≫
では、どのようなお店が女性に人気なのでしょうか。
例えばセレブ御用達のようなゴージャスなお店、
可愛さを追求したお店、
ナチュラルで大人の雰囲気のお店など、
街には女性ウケする色やデザインを使った
素敵なお店はたくさんあります。
しかし、女性が好みそうな色やデザインなどで
店舗作りをしても、それだけでは繁盛する店になると
限らないのが現実です。
≪売れる店舗をつくりましょう≫
「売れるお店」にするには、
商品がなくてもお店に入ってしまうような店舗作りが重要となってきます。
15年で500件以上の設計実績のあるDe.clare(株式会社デコ・タス)では、
店舗デザインはもちろん企画、設計施工、運営の三拍子すべてを理解し
「売れる店舗」作りを行っております。
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色は大きく分けて、赤など暖色系と青など寒色系に分けられます。暖色系は寒色系よりも体感温度が温かく感じ、さらに時間の経過も早く感じるなど、色は人間に様々な影響を与えています。 -
色によるイメージ効果は単色でも大きいのですが、色の組み合わせにも大きく変わってきます。店舗の印象を強くする場合はメインの色の補色となるコンプリメンタリーカラーを使うと効果的です。